タロット[1分スピーチ]

タロット占いに対して多くの人はオカルトだとか胡散臭いと言うイメージを持っていると思う。しかし、タロット占いは朝のワイドショーでやっている血液型占いや星座占いとは異なり、論理的で実用性のある占いだ。と言う言い方をすると血液型占いや星座占いは役に立たないかのように聞こえるが、あれはあれでモチベーションを上げるきっかけになったり、プラセボだったりとしてとても役に立つ。プラセボは悪いことではない。

タロット占いは色々な形式のものがあるし、カードの種類もウェイト版やマルセイユ版など色々あるが、自分は恐らく現在もっともスタンダードなウェイト版のタロットでケルト十字やスリーカード、ワンオラクルをよく使用する。

タロット占いがどう論理的でどう実用性があるのかというと、これは視野が狭くなっている時に外的要因による切掛けで視界がひらける現象を意図的に発生させる装置なのだ。
何か問題に直面して煮詰まっている時に、喫茶店やファーストフード店に立ち寄ってたまたま周りを見てふと閃く。と言ったような事を、タロットカードに描かれた内容やそのカードの持つ意味、正位置・逆位置などのポイントから今の自分の置かれている内容を改めて見つめなおし無理やり関連付けることで、今までと違った見方ができ、客観的に自分の問題を解決する切掛けや進むべき方向性を考えることが出来る。

タロット占いは漠然とした事を占うのには向いておらず、始める前に何について占うかしっかり決め、スプレッド(カードの並べ方)毎に向き不向きがあるので相性の良いものを選び、カードを読み解く。

こう言った人の内面を引き出す事で物事を解決しようと言う考え方はユダヤ人の好みそうなもので、タロットの起源が古代ユダヤに求めると言われるのも納得がいく。


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