IRKit

IRKitはWifiと簡易なサーバを搭載した小型省電力の赤外線リモコンだ。

学習リモンコンとして特定の赤外線信号をIRKitを経由してクライアント側で記憶し、iPhoneアプリのクライアントや、HTTP APIを直接叩く操作でリモコンとして遠隔制御できるようだ。

記憶したリモコンの仕様やIRKitを配置する場所により制約はあるが、様々な白物家電・黒物家電をインターネット経由で外出先から操作することも可能だ。

レガシー家電をモバイル端末からAPI経由で操作するって方法、昔同じようなこと考えてなーと、ノート漁ってたら、2009年12月頃のアイデアノートが出てきた。

リモコン部分と本体が物理的に分かれていて、その間はZigBeeかBluetoothかWifiで連携、リモコン部分をコンパクトにしてかつバッテリーで長時間駆動できる筐体が望ましいと思っていた。
リモコン部分の物理的なインターフェースとしてはIRKitと割と似ており、赤外線LEDが5方向(上3方向と正面2方向)を向いており、どのLEDから信号を出すか選べるようにと考えてた。
Webサーバ部分は本体に持ち、インターネットとの接続にはWifiではなく物理LANを想定していた。本体はどのみち電源を取る必要があるかと思っていたからだ。
本体には不揮発のメモリも持ち、設定ももう少しブロードバンドルータのWeb設定インターフェースみたいなのを想定してて、設定の中にTwitterのアカウント設定があり、TwitterのAPI経由してTLから本文を取得し、特定の語句があるとその語句に割り当てられたリモコンコードをリモコン部から打ち出すというものを考えていた。
APIを消費するので、リモコン用にTwitterアカウントを作ることを推奨し、そのアカウントに対してリプライを打つとそれをAPIで取得してリモコンを操作する使い方を考えており、例えば「おかあさん」と言うアカウントを作っておいて、「@おかあさん エアコンつけといて」とつぶやくと、本体のAPIでテキストを取得して、「エアコンつけといて」と言う文字列と「エアコンの電源ON」のリモコンコードを対応付けた設定を登録しておくことで、エアコンの電源を世界中のどこからでも簡単に操作できるみたいな感じだ。
他にもTwitterダウン時の回避策としてメールで操作とかも書いてあるけど、この部分はあまり現実的な感じじゃないので公開は伏せとく。

この頃のアイデアノート見てるとこのIRKitや富士通のスマートコンセントみたいな実際に商品化されたものいくつかあるし、今やっても面白そうなものもあるから、また気が向いたら公開してこうかな。

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